とまらないゴジラブーム

シンゴジラが公開されてから、まもなく一か月がたとうとしている。
初日に映画館に足を運んだ私は、還ってきた破壊神を恍惚の表情で眺めていた。
シンゴジラは多くの人の心をつかんだ。
瞬く間にツイッターはゴジラの話題で埋め尽くされ、警戒していたゴジラファンや、ゴジラを全く知らない人にまで波及した。
賛否両論あるものの(ここ数日ネットで話題になった)、概ね高評価を得たシンゴジラ。

私は昨日三度目のゴジラ熱を発症し、動画や考察スレを見返していた。
「やっぱり権藤さんは正しかったんだ!」
「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」
「やっぱ霞食ってるようなのはやばいな」
「無人在来線爆弾!」
「え、蒲田に?」
「射撃の可否を問う!」
「ところで最後の尻尾のあれはなんなん?」
「石原さとみの演技は…」
「いやそれより最初のエキストラの棒読みが…」
「まず君が落ち着け」
「内閣総辞職ビーム!」
「切り札がポンプ車って斬新だよな」
「続編あるんかな」

あーいいっすな。
噂じゃゴジラのアニメ化なんかもあるみたいで、また一年に一本ゴジラ映画が上映される時代がくるかもしんないですね。
それにしても以前も書いたかもしんないけど、タバ作戦からの東京蹂躙の流れは最高っすなあ。
あの武蔵小杉駅の高層マンション群を挟んで対峙するシンゴジラと自衛隊の構図のカッコよさたらもう!
シンゴジラが強すぎるせいであんま目立たなかったけど、ゴジラへの自衛隊の射撃命中率とかやばいっすよ。
練度めっちゃ高いんすね(自国のことだけど知らんかった)。
牽制のヘリの機関銃、誘導ミサイル、戦車の砲撃、遠距離攻撃に空爆と、ド派手な攻撃に終始興奮しっぱなしでした。

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高層マンションが立ち並ぶ武蔵小杉駅付近でゴジラ第四形態と接敵した自衛隊。
的確な射撃と砲撃でほぼすべての攻撃をゴジラに命中させるも…
映画『シン・ゴジラ』公式サイトより引用
©2016 TOHO CO .,LTD.

残念なことに足止めすらままなりませんでしたが(進路は変えたけど)、そのあとの国民を守る避難誘導こそ自衛隊の本懐ってセリフもかっこいいです。
変な言い方になりますが、今作の自衛隊は「誇りあるやられ役」だったのではないかと。
まあヤシオリ作戦ではゴジラにリベンジするけど。

ヤシオリ作戦は中盤ほど盛り上がらなかったな、と個人的には思います。
でも大好きですよヤシオリ作戦。
血液凝固剤を投与するというじみ~な作戦ですが、その地味さこそがリアリティーをだしてましたよ。
ゴジラを倒す「アメノハバキリ」がポンプ車だなんて、いかにも日本っぽいじゃあないですか。
ここで急に超兵器がでてきても萎えますしね。
いやはや庵野監督、本当にいいゴジラ作品をつくってくださりありがとうございました。

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