広島

カープが25年ぶりに優勝したと聞いたので、広島について少し語ってみようと思います。
まず広島で連想するのは「はだしのゲン」。

初めて読んだのは小学校の図書館でした。
戦争の負の部分を余すことなく詰め込みながらも、主人公のゲンが戦後をたくましく生き抜く物語です。

戦時の思想統制下の差別問題や、原爆の生々しい描写、戦後の無政府状態による治安の悪化。
そのせいでゲンの周りの人々は次々に命を落としていきました。
特に核の被害が凄まじく、ゲンは父と姉、弟を爆風による火災で、母と妹、恋人を被爆によって失います。
やはりこの作品の根幹は原爆の恐ろしさに起因していると思います。
小学生には少し過激な描写かもしれませんが、「はだしのゲン」は図書室に置かれ続けることを個人的には願っています。

広島でもひとつ連想するのは広島皆実高校ですかね。
忘れもしない、第87回全国高校サッカー選手権決勝戦。
広島皆実高校は、怪物ストライカー大迫勇也(現1.FCケルン所属)を擁する鹿児島城西と激突した。

大迫についてはユーチューブで検索してくれればたくさん関連動画がでてくので、ぜひ一度見てほしい。

当時の大会で鹿児島城西は一試合平均5.4得点という異常な攻撃力を誇り、青森山田、前橋育英という名だたる強豪をなぎ倒して決勝戦にコマを進めていた。
一方の広島皆実は堅い守備を武器に、接戦をものにするという勝負強さを見せて勝ち上がっていた。

決勝戦が始まる前の俺は
「いやあ、まあ城西勝つだろ。皆実も守備がいいけど、大迫を抑えられるとは思えねえ」
そして始まった運命の一戦。
先制点は城西。
大迫の粘り強い個人技で堅守広島皆実のゴールをこじ開ける。
ちなみにこの得点で大迫の大会得点が10に。
高校サッカー選手権の最多得点記録が塗り替えられた瞬間だった。

このまま城西の怒涛の攻撃が始まるだろう。
俺以外もそう思ったのではなかろうか(自己擁護)。
ところがそうはならなかった。
先制されても広島皆実の選手たちは冷静だったのだ。
わずか3分で同点に追いつくと、前半のうちに逆転。
後半追いつかれたものの、すぐさま勝ち越しゴールを奪い、そのまま3-2で競り勝った。
最初の失点以外、大迫に仕事をさせなかった。
突出した個を組織で抑え込む。
見事な組織力で、広島皆実は87回大会の頂点に輝いた。

あと思いつくのはお好み焼きかな。
ただこの話をまともな知識もないまますると、大阪との抗争に巻き込まれるってばっちゃがいってたからやめよ。

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