Re:CREATORS(レクリエイターズ) 2話 あらすじと感想 (ネタバレ注意)

あらすじ

買い込んだ大量の食糧を(主にメテオラが)食べながら、颯太、セレジア、メテオラの3人は現状の整理を行っていた。
メテオラは颯太たちの世界に自分たちのことを詳細に記した書物などがあることから、この世界の者たちが自分を生み出した創造主であると語る。
セレジアも不本意ながらそれに同意し、続けてメテオラは、軍服の少女は自分たちが颯太たちの世界に出現したことを「世界の衝突」と表現していたと述べた。
いったい彼女は何者なのか?
世界が衝突するとはどういうことなのか?
それらの疑問は情報があまりに少なく、解決することは現状ではほぼ不可能だという結論が出た。
その一方で、セレジアとメテオラは自分たちの創造主、つまりラノベやゲームの原作者に会いたいと考える。
颯太は一般人が簡単に会える相手ではないと思うが、いざ連絡をとってみると「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」(セレジアが登場するラノベ)の原作者、松原崇は、メールに添付された本物そっくり(もちろん本物なのだが)なセレジアの写真に喜んで飛びついてきた。

セレジアの世界の創造主(原作者)、松原 崇。
メテオラの見立てでは好奇心旺盛らしい。
© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

あっさりと呼び出しに応じた松原は、セレジアの姿を興味深々といった風に眺め、セレジアはそんな彼に剣を突き付ける。
ひと悶着起きそうなところに、「マジカルスレイヤーまみか」の主人公、煌樹(きらめき)まみかがやってきた。
彼女は「悲しい世界を作り続ける神様(おそらく創造主、原作者たちのこと)が許せない」と言い、これ以上そんな世界を作らないよう原作者たちにお願いをするとのことだった。
しかしセレジアはこの意見に賛同せず、戦闘が始まってしまう。
ハート型の爆発物を次々に飛ばしてくるまみかに対し、愛機フォーゲルシュバリエ(だっけ?)が使えないセレジアは劣勢を強いられる。
徐々に追いつめられて、ついに至近弾をまともに受けた。
吐血しながら倒れ込む彼女と、自分が破壊してしまった街並みを見て、まみかは動揺の色を隠せない。
おそらく自分が今まで過ごしてきた世界と物理法則が違うせいだろう。
そんな彼女にセレジアは、「正義を力で押すのなら、最後まで力で押しなさい」と言い放つ。
やけになったまみかが特大の爆破攻撃をセレジアに叩き込もうとしたその時、漫画 「閉鎖区underground-dark night-」のラスボスキャラ、弥勒寺 優夜(みろくじ ゆうや)が乱入してきた。
作り出された異世界の住人たちが次々に出現し、創造主たちの世界は混迷を極めてくるー

まみかの魔法。
可愛らしい見た目とは裏腹に高威力。
© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

感想

前半は解説、後半はバトルだったね。
特にメテオラの解釈はこちらの世界に出現している異世界の住人が、どういう思想体系をもっているかのいい例になったかな。
それにしても食いしん坊、賢者なのに魔法(魔導?)で部屋を直せない、ネットの検索能力と張り合う、などメテオラさんのポンコツ化が加速してますが大丈夫ですか。
もう数話くらいミステリアスな賢者キャラ演じてたほうがよかったんじゃないですか。
1話の終わりですでにポンコツだった気もするが。

こんなに可愛くて理知的な顔してるのにどんどんポンコツ化していくメテオラ嬢。
いいぞもっとやれ。
© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

さて今回初登場した(多分)4人目の異世界の住人、煌樹 まみか。
彼女は颯太たちの世界で活動するのはだいぶ苦労しそうだね。
予想なんだけど、まみかの世界は(悪い言い方をすると)かなりご都合主義な世界だったんじゃないだろうか。
彼女が魔法(?)をふるってもビルや道路は壊れないし、それが直撃した人も血を吐くほどのダメージは受けなかったんじゃないかな。
だが現代世界では厳然たる物理法則(魔法に物理法則ってのもおかしな話だけど)が存在する。
まみかが魔法をあてれば物は壊れるし人は傷つく。
だからこそあれほど勢いよく魔法をぶっ放しておきながら、セレジアの傷つきようと建物への被害を見て動揺したんだと思う。
そしてセレジアが言ったように「マジカルスレイヤーまみか」の世界では、まみかが正しいと思ったことが是とされていたんだろう。
反発する人もまみかの説得、もしくは戦いで懲らしめられて反省して考えを改める。
そんな世界だったんじゃないか。
まみかは今までその世界、自分に都合よくまわる世界で生きてきたわけで、当然自分のなすことは絶対的に正しいと思っている。
そりゃそうよね。
それが彼女の世界の”常識”なんだから。
ところが颯太の世界ではその常識が通じない。
まみかと永遠に対立する人もいるだろうし、叩きのめされたって考えを変えない者もいる。
なにより彼女の魔法は可愛らしいものではなく、物を壊し、最悪人を殺せる凶器なのだ。
これからそのギャップにまみかは苦しむことになるのか、それとも順応するのかは注目したい。
ちょっと批判的になっちゃったけど、決してまみかが個人的に嫌いなわけじゃない。
むしろご都合主義の世界から、それが通じない世界で活動せねばならなくなった魔法少女とかすっごい興味を魅かれる設定だよ。
ただ変身バンクは最近公開されたわすゆを見習ってどうぞ。

今回から登場した煌樹 まみか。
まさに典型的な魔法少女でキラキラフワフワしてる。
© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

もう1人新登場した弥勒寺 優夜についても語っておくか。
彼はなんでセレジアを助けたんだろ?
彼女が好みだったから?
美人好きって設定でもおかしくはなさそうだよね。
正義感から?
「閉鎖区underground-dark night-」のラスボス、って肩書からこれはちょっと考えづらい。
TDN戦闘狂?
だとしたらわざわざ助ける必要はないか。
個人的にまみかが気にくわなかった?
彼女に辛辣な言葉を投げかけてたし、ありえない話じゃない。
1番目と4番目のどっちか、もしくは両方かな。
来週理由が明かされて当たってたらどや顔で3話の感想に書き込もうっと。(なおユーフォでも散々考察してたくせに1つも予想はあたらなかった模様)

こちらも今回初登場の弥勒寺 優夜。
見るからにアウトローって感じ。
© 2017 広江礼威/小学館・アニプレックス

これで主要登場人物、特に異世界からの来訪者で登場してないのは、くっころさん、髭のおっさん、ヤバそうなJK、へたれっぽい見た目のパイロット、ぐらいか。
今回で異世界からの来訪者たちが己の出典、つまり原作の存在をある程度認めていることがわかった。
でもそれってどんな気持ちなんだろうな。
例えば俺がある日どっかの知らない世界に飛ばされて、「はい、ここが君たちの世界を作った創造主の世界です。ほらこれが君たちの世界のことを記した物語だよ」とか言われたら、たぶん気が狂うか半端なく落ち込むかのどっちかだと思う。
だって今まで自分の意志で生きてきたと思っていた人生が、実は他の者の創造(想像?)の産物でした、なんて言われたらへこむでしょ。
じゃあ俺はなんなんだ?
俺の意思はどこにあるんだ?
そもそも本当に俺は生きているのか?
そんな感じで哲学的な話になって、自己否定的になるわ。
こっわ、これ以上考えんとこ。
セレジアさんのけしからん服装について考えとこ。
そのほうが100倍楽しい。
松原視点の舐めるようなカメラワーク最高だったよなあ!?
そういやこのアニメ颯太の1人称視点が多いってことにTwitter見て始めて気づいた。
彼はPVで自分のことを狂言回しっつってたけど、それとからんでるのかな?
なんか最後よくわからんことになったけど、今回の感想とか考察とかはここまで。
3話を座して待つぜ!

Re:CREATORS(レクリエイターズ) 1話 あらすじと感想 (ネタバレ注意)
あらすじ アニメやゲームが大好きな高校生、水篠 颯太(みずしの そうた)は、ある日突然部屋で見ていたアニメ、“精霊機想曲フォーゲルシュ...

1話の感想はこっち。

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